Juliaの世界

デバッグ

Visual Studio Code、REPLを用いたデバッグテクニック。

  1. 外部ライブラリのコードを確認する
  2. Visual Studio CodeのREPLからデバッグする

外部ライブラリのコードを確認する

edit 関数にModuleを渡せばエディタでそのソースコードを開く。 DataFramesであれば、

julia> edit(DataFrames)

とすればよい。 エディタは環境変数で指定する事ができる。 環境変数は"~/.julia/config/startup.jl"で編集する。

ENV["JULIA_EDITOR"]="code"

を追加すれば、エディタをVisual Studio Codeに変更する事ができる。

Visual Studio CodeのREPLからデバッグする

julia> @enter println("aaa")

でprintlnのデバッグ実行を開始する事ができる。